こんにちは。 茨城県水戸市 栗原石材店本店 栗原です。
今回は、お墓の「形」についてのお話です。 お客様からよく聞かれるご質問のひとつが、
「和型と洋型って何が違うの?」 「“デザイン墓石”って最近よく聞くけど、普通のお墓とは何が違うの?」
実はそれぞれに特徴や意味があって、「どれが正解」というよりも、“その方の想いに合うかどうか”が一番大切なんです。 では、順番に見ていきましょう。
まずは「和型墓石」。 いわゆる昔ながらの縦長で、三段~四段構造のものが多いスタイルです。
構造としては、 下から「芝台」「中台」「上台」「竿石(さおいし)」の4段で構成され、 竿石に「○○家之墓」などと彫るのが一般的です。
この形は、“ご先祖様を見上げる”ように敬う気持ちを表していて、 高さのあるデザインは、昔からの墓地でも馴染みやすいですね。
茨城では、今でもこの和型を選ばれる方が多く、 「うちは代々この形で統一してるんだよ」とおっしゃる方もいます。
洋型墓石は、全体的に背が低く、横に広がるような形をしています。 どっしりとしていて、見た目にも安定感がありますね。
この形のいいところは、風や地震の影響を受けにくい点や、 自由に文字やデザインを彫刻できるという点です。
例えば、お名前ではなく「ありがとう」「和(なごみ)」など、 想いのこもった言葉を彫る方も増えてきました。
あるとき、若いご夫婦がご相談に来られて、 「お墓って寂しい場所じゃなくて、子どもにも“温かい記憶”として残してあげたい」とお話しくださいました。 そんな想いを込めて、丸みを帯びた洋型に、家族の好きな花を彫刻したお墓をおつくりしたこともあります。
そして最近増えてきているのが「デザイン墓石」です。 これは、和型・洋型といった型にとらわれず、自由な形や想いをカタチにできるお墓です。
たとえば、石の一部を花の形にしたり、故人の趣味だったものをモチーフに取り入れたり。 「こんなお墓がいいな」というイメージを、一緒に設計しながら形にしていきます。
以前、お母さまを亡くされたご家族が「明るくてやさしい雰囲気のお墓にしたい」とご相談に来られました。 「お母さん、花が好きだったから、お墓の周りに花壇を作ってあげたい」と話されていたのが印象的で、 それならと、デザイン墓石を提案し、実際にお花を飾れるスペースを作りました。
“こうしてあげたい”という気持ちを形にできるのが、デザイン墓石の魅力だと思います。
迷われる方も多いですが、私の答えはいつも同じで、 「どんな気持ちで建てたいか」が一番大事だと思っています。
形に正解・不正解はありません。 ご家族やご先祖様への想いを、どう表現したいか。 それを一緒に考えていくのが、私たち石屋の仕事です。
迷ったら、どんなことでもご相談ください。 栗原石材店では、形だけでなく「そこに込める想い」まで大切に、心を込めてご提案しています。
こんにちは。
茨城県水戸市 栗原石材店本店 栗原です。
今回は、お墓の「形」についてのお話です。
お客様からよく聞かれるご質問のひとつが、
実はそれぞれに特徴や意味があって、「どれが正解」というよりも、“その方の想いに合うかどうか”が一番大切なんです。
では、順番に見ていきましょう。
■ 和型墓石 〜日本の伝統的スタイル〜
まずは「和型墓石」。
いわゆる昔ながらの縦長で、三段~四段構造のものが多いスタイルです。
構造としては、
下から「芝台」「中台」「上台」「竿石(さおいし)」の4段で構成され、
竿石に「○○家之墓」などと彫るのが一般的です。
この形は、“ご先祖様を見上げる”ように敬う気持ちを表していて、
高さのあるデザインは、昔からの墓地でも馴染みやすいですね。
茨城では、今でもこの和型を選ばれる方が多く、
「うちは代々この形で統一してるんだよ」とおっしゃる方もいます。
■ 洋型墓石 〜低くて安定感のあるモダンスタイル〜
洋型墓石は、全体的に背が低く、横に広がるような形をしています。
どっしりとしていて、見た目にも安定感がありますね。
この形のいいところは、風や地震の影響を受けにくい点や、
自由に文字やデザインを彫刻できるという点です。
例えば、お名前ではなく「ありがとう」「和(なごみ)」など、
想いのこもった言葉を彫る方も増えてきました。
あるとき、若いご夫婦がご相談に来られて、
「お墓って寂しい場所じゃなくて、子どもにも“温かい記憶”として残してあげたい」とお話しくださいました。
そんな想いを込めて、丸みを帯びた洋型に、家族の好きな花を彫刻したお墓をおつくりしたこともあります。
■ デザイン墓石 〜世界にひとつ、自分らしさをカタチに〜
そして最近増えてきているのが「デザイン墓石」です。
これは、和型・洋型といった型にとらわれず、自由な形や想いをカタチにできるお墓です。
たとえば、石の一部を花の形にしたり、故人の趣味だったものをモチーフに取り入れたり。
「こんなお墓がいいな」というイメージを、一緒に設計しながら形にしていきます。
以前、お母さまを亡くされたご家族が「明るくてやさしい雰囲気のお墓にしたい」とご相談に来られました。
「お母さん、花が好きだったから、お墓の周りに花壇を作ってあげたい」と話されていたのが印象的で、
それならと、デザイン墓石を提案し、実際にお花を飾れるスペースを作りました。
“こうしてあげたい”という気持ちを形にできるのが、デザイン墓石の魅力だと思います。
■ どれを選べばいいの?
迷われる方も多いですが、私の答えはいつも同じで、
「どんな気持ちで建てたいか」が一番大事だと思っています。
形に正解・不正解はありません。
ご家族やご先祖様への想いを、どう表現したいか。
それを一緒に考えていくのが、私たち石屋の仕事です。
■ まとめ
迷ったら、どんなことでもご相談ください。
栗原石材店では、形だけでなく「そこに込める想い」まで大切に、心を込めてご提案しています。