お盆前に確認しておきたいお墓のこと 水戸市の石材店が本音で解説します|石のことなら 栗原石材本店|茨城・水戸市 お墓の専門店

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2026/05/15
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お盆前に確認しておきたいお墓のこと 水戸市の石材店が本音で解説します
🌻 お盆前に読んでほしい

お盆前に確認しておきたいお墓のこと
水戸市の石材店が本音で解説します

「今年こそきれいな状態でお迎えしたい」——そのために今できることを整理しました

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栗原石材本店 4代目・栗原(水戸市) 1899年創業。お墓ディレクター・終活カウンセラー在籍。毎年お盆前に多くのご相談をいただいています。

こんにちは。茨城県水戸市 栗原石材本店の4代目、栗原です。

お盆が近づいてくると、毎年この時期に「お墓の状態が気になっていて…」というご連絡をたくさんいただきます。久しぶりに帰省してお墓参りをしたら、コケが生えていた。傾いているような気がする。文字が読みにくくなっている——そんなご相談です。

今回は、お盆前にぜひ確認しておいてほしいこと・知っておいてほしいことを、石材店の本音でまとめてお伝えします。

1. お盆前に確認してほしい、お墓の5つのポイント

お墓参りの前に、ぜひ以下の5点をチェックしてみてください。所要時間は5〜10分。スマートフォンで写真を撮りながら確認すると、後で石材店に相談するときにも役立ちます。

1 墓石の傾き・グラつき——最優先で確認を

少し離れて正面・横から見て、石塔が垂直に立っているか確認してください。目視で「なんとなく傾いているかも」と感じたら、すでに危険なサインです。また、石塔の側面をそっと両手で押してみてグラつきがあれば転倒リスクがある状態です。

水戸市・ひたちなか市エリアでは、東日本大震災以降に傾いたまま放置されているお墓を今でも年間10件以上見かけます。お盆の参拝者が多い時期は特に危険です。傾きを感じたらすぐにご連絡ください。

2 ひび割れ・欠け——小さくても放置禁止

竿石・台石・外柵の表面や接合部(つなぎ目)にひびや欠けがないか確認してください。茨城の夏は高温多湿、冬は氷点下になることもあります。ひびから入った水が凍結・膨張して石を内側から割る「凍害」が起きやすい地域です。

小さなひびでも発見したら写真を撮っておきましょう。0.5mm程度の細いひびでも、LINEで写真を送っていただければ概算をお伝えできます。

3 目地(コーキング)の劣化——納骨室への浸水を防ぐ

石と石の間の黒いゴム状の素材(目地・コーキング)が黒ずんでいたり、剥がれていたりしませんか。目地の寿命は一般的に10〜15年程度です。劣化すると雨水がカロート(納骨室)内に浸入し、骨壺が水に浸かってしまうケースもあります。

「納骨室を開けたら水がたまっていた」というご相談を毎年数件いただきます。お盆に納骨を予定されている方は特に確認を。

4 コケ・黒ずみ・サビ染み——見た目だけでなく石への影響も

水戸市周辺は梅雨〜夏にかけて高温多湿になるため、御影石の表面にコケや黒ずみが発生しやすい環境です。コケの根が石の表面を少しずつ侵食するため、放置すると劣化が早まります。

特に注意が必要なのが茶色・オレンジ色のサビ染み。缶ビール・缶ジュースのサビが石に移ったものが多く、放置するほど取れにくくなります。お供えした缶飲料はその日のうちに持ち帰るようにしましょう。

5 彫刻文字の見やすさ——故人の記録を守るために

家名・戒名・没年月日などの彫刻文字が、しっかり読めるか確認してください。石の表面を水で濡らすと文字のコントラストが増して見やすくなります。文字の中の塗料が剥がれている場合は、再塗装で鮮やかさが戻ります。

文字が薄れている場合は「再彫刻(彫り直し)」という選択肢もあります。費用は1名あたり30,000円〜が目安です。

2. お盆前の「よくある後悔」——石材店の本音

🪨 4代目・栗原が本音で言います

毎年お盆の直前に「急いで直してほしい」というご連絡をいただくのですが、正直にお伝えすると——お盆直前のご依頼は、工期的にお盆に間に合わないことがあります。

石材店はお盆前の7〜8月が最も忙しい時期です。クリーニング・目地補修・耐震補強など、どの工事も施工から完成まで一定の時間がかかります。「お盆までに間に合わせたい」という場合は、遅くとも1ヶ月前、できれば6月中にはご相談いただくのが理想です。

「気になってはいたけど、まあいいか」と先送りにしてしまいがちなお墓のこと。毎年この時期に後悔されるお客様を見てきたからこそ、早めのご相談をお願いしています。

3. 「自分でできること」と「プロに任せること」の線引き

お盆前の準備として、ご自身でできることとプロに任せるべきことを整理しておきましょう。

✅ 自分でできること

  • 柔らかいスポンジと水での水洗い・表面の汚れ落とし
  • 花立・香炉・水鉢の清掃(中の水垢を落とす)
  • 区画周辺の草取り・落ち葉掃除
  • お供えした缶飲料・食べ物をその日のうちに持ち帰る
  • 傾き・ひび・汚れの状態を写真で記録しておく

⚠ プロに任せるべきこと

  • 傾き修正・耐震補強(転倒リスクがあるため素人作業は危険)
  • ひび割れの補修(専用の接着剤・充填材が必要)
  • 目地(コーキング)の打ち直し
  • 頑固な黒ずみ・コケ・サビ染みのクリーニング(石専用の薬剤が必要)
  • カロート(納骨室)の開閉・内部の確認
⚠ やってはいけないお墓掃除 金タワシや硬いブラシでゴシゴシこすると、石の表面に細かい傷がつき、そこに汚れが入り込んでさらに汚れやすくなります。また、家庭用の酸性洗剤(カビキラーなど)は石の成分を溶かし変色の原因になります。一度変色するとプロでも元に戻せないことがあります。お墓の掃除は必ず「柔らかいスポンジ+水」が基本です。

4. お盆当日のお参り——知っておきたいマナー

お墓掃除・状態確認と合わせて、お参りの作法も整理しておきましょう。

🌻 お盆のお参り、基本の流れ ① 区画周辺の掃除(落ち葉・草取り)→ ② 墓石の水洗い → ③ お花・お線香・お供えを整える → ④ 合掌・お参り → ⑤ お供えした食べ物・飲み物は持ち帰る(缶のサビ・虫・カラスよけのため)
💡 お線香・お花の選び方 お花は白菊を基本に、故人が好きだった花を合わせるのが一般的です。棘のある花(バラなど)や香りの強い花は避けた方がよいとされています。お線香は墓地のルールによって本数・立て方が異なる場合があります。霊園の規定を事前に確認しておきましょう。

5. 「お盆前に行けない」方へ——代行サービスのご案内

遠方に住んでいてお盆前にどうしても行けない、足腰が不安で長距離の移動が難しい——そんな方に、栗原石材本店ではお墓のクリーニング・状態確認の代行を承っています。

📱 LINEで写真を送るだけでもOKです 「久しぶりに行ったらコケだらけだった」「写真を見てほしい」——LINEで写真を送っていただければ、おおまかな状態と費用の目安をお伝えできます。現地確認・お見積もりは無料で承っています。

6. 茨城県央・鹿行エリアの皆さまへ

栗原石材本店は1899年創業。お墓ディレクター・終活カウンセラーが在籍し、水戸市・ひたちなか市・那珂市をはじめ茨城県全域のお客様のお墓をサポートしています。「お盆前に間に合う?」「写真を見てほしい」——どんな段階のご相談もお気軽にどうぞ。

📍 水戸市 📍 ひたちなか市 📍 那珂市 📍 茨城町 📍 大洗町 📍 鉾田市 📍 笠間市 📍 小美玉市 📍 行方市 📍 鹿嶋市 📍 常陸大宮市 📍 常陸太田市 📍 城里町 📍 日立市

まとめ:お盆前に確認しておきたいこと

  • 傾き・グラつき——最優先で確認。震災後に放置されているものも
  • ひび割れ・目地の劣化——小さくても写真を撮ってLINEで相談を
  • コケ・サビ染み——缶飲料のサビ移りに要注意
  • 文字の見やすさ——塗料の剥がれは再塗装で対応可能
  • お盆直前のご依頼は間に合わない場合も——早めの相談が安心
  • 自分でできない汚れ・修理はプロへ——金タワシ・酸性洗剤は厳禁

「今年こそきれいな状態でご先祖様をお迎えしたい」——その気持ちに、栗原石材本店がお応えします。まずはLINEでお気軽にご相談ください。

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